【第一番】白身の358プレイ記
こんにちは、白身魚です。
自己満足ながらも358プレイ記を綴っていきます!
※二周目のプレイとなることもあり、記事には割愛とネタバレが多分に含まれております。
未プレイの方はご注意下さい。
・Day7〜15
オープニングを観終えて本編スタートです。
14番目を機関に迎え入れた後、ロクサスはアクセルに連れられてトワイライトタウンへ赴きます。
出発前にサイクスからは「しっかりやれよ」との言葉が。サイクスもこんなこと言ってくれてたんだ…。
任務終わりには「ごほうび」と称された一週間ぶりのシーソルトアイスにありついたロクサス。機関に迎え入れられた一週間前と同じ感想をぼやいているようです。
Day8からは数日間、先輩たちによる指導の下で任務の訓練がスタート。
ヴィクセンとの調査訓練ではトラム広場一帯を散策。初めこそ「私が指導してやろう」という感じで丁寧に調査の概要を伝えてくれていましたが、いざ調査を始めるとセンパイの本性が露わに…。
まだきちんと話も出来ないようなロクサスの調査に対して、
「そんなことはこの街を訪れた時点で分かる」「ここが服屋でなければ何なのだ」「愚かだな」「これでは私の面子が台無しだ」などと容赦ない罵声を浴びせるヴィクセン。しかもその後、調査で分かる住民の生活水準、地形の関係性、電車の高架の場所など、自分の知力をひけらかすような説教まで始めます。
彼自身は無自覚そうですが、年功序列に執着し、自分より格下の存在をあからさまに卑下する狭い器は見て取れます。私は機関の一員としてヴィクセンも大好きですが、流石にこの対応ではロクサスが可哀想でした…。
まあ、最終的にはロクサスも分析力を伴った調査ができて褒められた(ツンデレ)ので良しとします。
Day15の久しぶりなアクセルとの任務では、本格的にハート回収を始めるということでハートレスを倒しまくりました。
ポセッサーにやられそうになりながらも何とか任務達成。
帰還する前に二人は時計台へアイスを食べに行きます。
ハイネたちを見て疑問を提示するロクサスに、「心があればああいうことをするものなんだろ」といかにも他人事といった感じで返答するアクセル。人間の頃の記憶に縛られているノーバディですが、むしろ人間であったことを否定するような態度です。
結局は友だち同士ということでアイスを食べていましたが、この頃アクセルにとってはそれも単なる暇潰しとしか思っていなかったのかも知れないですね。
ロクサスの日々はまだまだ始まったばかりですが、ロビーの機関員たちの動向は毎日確認をしています。
ヴィクセンは「早く検証してみたいものだ…」とロビーの端で独り言。核心に迫る発言はこんな序盤にも隠されていたんですね…。
ラクシーヌには「用がないならさっさと行って」といつも通りに接されましたが、その次の日にはゼクシオンに「何も用がないのなら早く行って下さい」とそっくりな態度をとられました。
また、マールーシャはキーブレードについて触れるだけでなく「13番目と14番目か……」とも呟いていました。
この頃のシオンはまだキーブレードを出せていない筈なのですが……マールーシャは既にシオンについての情報を得ていたのでしょうか?彼はゼムナスにも裏切りを勘付かれていたくらいなので、レプリカ計画について知っていることは殆ど無いのでは?ここについては疑問点が残ります。
それではまた気が向いた時にプレイしていきたいと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました!